え～す　え～む　あ～る。

ＳＦ茨苑祭レポート！！（後期型）

前回までのあらすじ

今読み返してみたら相当シスプリだった｡

謝罪｡

１１月１９日

ＡＭ　９：００

スペースに行くとＹ田さんが「ニャッキ！」を見てた。

そんな彼も何かビデオを借りてきた模様。

アタック・オブ・ザ・キラー・トマト

しかもディレクターズカット版。

取り敢えず見てみることに。

・

・

・
なんと言うか・・・その・・・トマト。

いや、超トマト。

まあ、見かけたら是非。話の種くらいにはなります。

ＡＭ　１０：００

Ｋ崎君颯爽と登場｡

何が颯爽って、白帽に黒字ででかでかと「不萌」と書いてある｡

漢だね。　そして白帽の横には発音記号で「Ｂｌｉｎｋｅｒ」とある｡

Ｋ崎氏曰く､「競馬の入れ込んでる（興奮気味の）馬にする目隠し」だそうな。

意味深だね！

ＰＭ　４：００

ＳＦ大統領選開催。

メンバーが全員揃ったところで､来年の部長を決めるそうな｡

そういえばサークル室の連絡ノートにＫ木さん作った「大統領選予想表」があったなぁ｡

何故か１番人気は俺｡　でも「すぐにフラッと居なくなるから安定感はＤ」には大納得｡

あと俺の重馬場が○っていうのはどういう基準でつけてるんですか｡

Ｋ崎君は◎だし。

そんなこんなのうちに昼くらいから常駐していたＹ岸を巻き込んで大統領選開始｡

っていうかＹ岸は俺以外の名前を知らない｡　

早くも清き１票が確定｡

いよいよ開票｡

その前に開票人・Ｋ木さんが、工学部のキャンパスがある日立に電話を掛け､日立票を集める｡

Ｋ木さん「なあ～　Ａ須と１年生どっちを部長にしたい？」

どうやらＫ木さんはＡ須さんを部長にしたいらしい｡

日立勢からはＡ須さんに２票｡　おお、イイかんじでＡ須さんが有利に｡

・

・

・
ＳＦ選挙速報、途中結果（順不同､敬省略）

Ａｒ　　　　１票

Ａ須　　　２票

Ａ山　　　１票

Ａ山の彼女　　　１票

Ｋ崎　　　１票

俺　　　　５票

このままではイカン｡　既に俺に半分くらい票が入っている｡

っていうかあと未開封の一票しかないし・・・

何とかせねば・・・

！！　こォォォ――れしかない！（波紋の呼吸法）

Ｋ木さん「じゃあ最後の一票開けます。」

俺　「・・・確か最後の１票はジャンピングチャンスでしたよね｡」

Ｋ木さん「じゃ、最後の１票は１５票分｡」

即答だよ｡　このサークルのこういうところ大好きです｡

・・・果たして最後の一票は誰に？

Ａ山

大爆笑｡

いやあ､何が面白いって､Ａ山さんはイバ大生じゃない所が｡

・

・

・
で､結局Ａ山さんが真の部長で、俺が暫定部長に｡

部長､お待ちしておりますので｡

ＰＭ　４：３０

ＳＦ笑点

お題

□体□命

□のなかに何か言葉を埋めてください｡

Ｋ崎さんのお答え：

裸体像命

座布団２枚｡

ＰＭ　５：００

新部長就任の際の初仕事､茨苑祭の打ち上げについて話し合っていると､

携帯電話片手にＫ木さんが現れた。

以下はＫ木さんの話の要約である｡

Ｋ木さん「いや､全く知らない高校の後輩からの電話でさぁ｡
　　　　　
　　　　　『卒業アルバムを見て掛けました』って言うんだよ｡

　　　　　『何の用ですか？』って聞いたら

　　　　　『いや､特に何でも無いんですけどちょっと会って頂きたくて・・・』だって。

　　　　　やっぱこれって､俺を影ながらに慕ってくれていた可愛い後輩からの愛の告白かなぁ？」

宗教です｡　十中八九｡

ＳＦ緊急対策本部を設置｡

状況：来る１１月２５日（土）に栃木県からわざわざこちらに出向いてくるらしい｡
　　　　
　　　　遭遇予定地点はファミレス・ＧＵＳＴＯ。

対策：まず以下の作戦Ａを始動｡相手の出方次第で作戦ＡからＢに移動｡

作戦Ａ：相手が宗教の類だった場合

予めＧＵＳＴＯにＳＦ武闘班を溶け込ませておく｡

外にはＳＦ遊撃兼連絡班をセット｡

相手の話が面白くなかった場合､おもむろに武闘班がＫ木さんを連れて帰ってくる｡

万が一の場合には遊撃班も動く｡

作戦Ｂ：相手が本当にＫ木さんを慕ってわざわざ出向いてきた場合

遊撃班、ＧＵＳＴＯ内へ突入｡

内部で待機している武闘班と一緒に､

全力でＫ木さんに嫌がらせ｡

・・・これが俺の会長就任後の初仕事かよ｡

しかしこれだけの計画を立てたにも関わらず､当日はＫ木さんを除いて３人しか集まらなかった｡

ちなみに俺も行ってませんでした｡

会長失格｡

・・・ああ、そうそう、やはり案の定だった､と言うことを伝えておきましょうか｡

２日間で減った煩悩の数､４０ちょい｡

２日目はお客を無視してみんなで遊んでました｡

駄目だこりゃ｡

戻る