シエン・アノス・デ・ソレダァド

世界で一番偉大な秘密…それは、０と１との間にある！
世界の涯てへと思いを馳せよう、ワタシの永遠地平線…

２０００年　　　　７月　　　　１０月　　　　１１月　　　　１２月

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２００３年　　　　４月　　　　５月　　　　１０月 　　　　１１月

１２月１日（月）　　「マートリッヒ・レフォルツィオン」


＜今日のバイト＞

ただ今リードシネマではマーティン・ローレンス＆ウィル・スミス主演「ＢＡＤ　ＢＯＹＳ　２　ＢＡＤ」

を上映中です。


まあパッと見普通のガン＆カーアクション映画なんですが、

この映画のキャッチコピーは僕の２００３年コピー大賞に輝きました。

だいたいこんな感じのレイアウト。








全世界、
死んでもお前をリスペクトする――
降参。








爆笑です。　

降参って。　リスペクトって。






まあそんな愉快な映画なんですが、客層がアレなんでアレなんです。

（言語外註：最近リードの人にやたらとこのページの存在がばれてきたからうっかりしたことは言えない。）




Ｂボーイ予備軍はまだ許せるとしても、どう見てもリアルバッドガイがいます。

６月くらいにやったエミネムの「８mile」の悲劇を思い出しますね。

あの時は映画館の中が動物園と化したなァ…




まあそうこうしてるうちに廊下でキャッチボールとかしてたバッドガイたちもはけたことですし、

授業用のレジュメでも作りますかななんて思ってますと






どう見てもヤクザ「おい兄ちゃん！　火ねえの？火！」






今度はバッドミドルです。

バッドガイにガンフレイムでも撃ってもらえと思いましたが、ライターの発掘に成功したのでお貸しすることに。






ヤクザ「…おいこれ点けた途端に爆発とかしねえだろうな。」






・

・

・
たはーッ、
命（タマ）の取り合いしてる人ってばやっぱ言う事違うなーッ






そんな感じで必要以上に殺伐としているリードシネマ４Ｆ。

ここは俺がイッパツ和やかムードを作らねばなるまいでしょう。

で、しばし考えた末に出たキャンペーンがこれ。






「バッドボーイズ」ってホラ、名前が良くないですから、
愛称として「バボちゃん」で呼びましょう。






そういやあいつ常にホールドアップしてんなァ…






あとノヴェンバーとディッセンバーを間違えるだなんて中学生以下な。








１２月２日（火）　　「ウルトラ・バロック」の巻


＜今日Ｙ岸から得た情報＞

Ｙ岸「九州のほうでは『ちんこ』のことを『ボボ』って言うらしいんだよね。
　　　で、昔『ボボ・ブラジル』っていうレスラーがいたんだけど、九州地方のプロレス放映の際には
　　　アナウンサーが『なんとかブラジル』って言いなおしていたらしいよ。」






・

・

・
じゃあアレですか？　ジャンプでやってる澤井先生の『ボボボーボ・ボーボボ』って
『ちんこちーんこ・ちーんこちん』
なんですか？


な…なんて　ひわいなヤローだ…






『ボボボーボ・ボーボボ』と言えばこの前突然某知人からやって来たメール

「ボボボーボ・※ボーボワール」には爆笑しましたな。


※ボーヴォワール…サルトルの嫁（仮）






あと今日ふくしま政夫先生の『聖マッスル』を買って読んだ。

凄すぎた。






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